2013-05-17 第183回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第7号
特に、大臣も自民党の憲法改正試案について関与されていたところだと思いますし、その非常事態法制のところについてもよく御理解されていると思いますので、ぜひ引き続き御検討していただきたいな、私自身、私たちとしても検討していきたいなというふうに思っています。 それから、さらに、徐々に中身に入っていきますが、三点目ですけれども、対口支援という考え方があります。
特に、大臣も自民党の憲法改正試案について関与されていたところだと思いますし、その非常事態法制のところについてもよく御理解されていると思いますので、ぜひ引き続き御検討していただきたいな、私自身、私たちとしても検討していきたいなというふうに思っています。 それから、さらに、徐々に中身に入っていきますが、三点目ですけれども、対口支援という考え方があります。
こういうことについての議論が非常に低調になっていることは極めて残念だと思いますが、この点どう思われますかということとともに、この法律の手続法の審査の前には、各党が憲法改正案を出したり、新聞社が出したり、この憲法審査会にサボタージュした民主党の代表で総理大臣まで務められた鳩山由紀夫さんというのは憲法改正試案というのを作って本まで出されているんですね。
五年前に総理は独自の憲法改正試案を発表されました。自衛隊を軍隊として認め、集団でも個別でも自衛権を持つようにしたい、地方がより大きな権限を持つ地域主権に転換する、国会を一院制とするなどなどの内容であります。総理の五年前の試案は生きていますか。憲法改正が総理の視野に入っているのか、お伺いします。 昨年の総選挙の際、私の地元鹿児島で驚くべき事件がありました。
既に憲法改正試案をまとめたグループと議論すら拒否する方々など、その間の距離は相当離れています。 ただ、先に五年かけて衆参で取り組んだ憲法調査会の結論は、改正が必要だとの意見が支配的だったわけですから、今度は、一歩踏み込んで、どこをどう変えるのかについて、政党間の協議を論じる局面に事態は変化したのだと思います。
国民の方も、いろいろ憲法改正試案等々出ている中で手続法が必要だという声が強まっていて、そうかなというふうに受け止めている人もいると思いますけれども、私自身、大学で憲法を教えている中で学生の反応を見ますと、そもそも国民投票法案が国会で議論になっているということすら知らない学生がかなり多いということで、実はそれほど盛り上がっていないのではないか。
最後に、我が党におきましても、結党五十周年を迎え、憲法改正試案を発表いたします。現在、党内で活発な議論を進めております。各党においても、ぜひ具体的な改正案について議論を進めていくことを期待したいと思います。二十一世紀という新しい時代にふさわしい、世界に誇るべき国民の憲法、この制定に向けての議論を早急に進めて、合意形成を図っていくべきであるということを申し上げて、私の発言といたします。
また、最近いただいた鳩山由紀夫衆議院議員の憲法改正試案中間報告、これなんですけれども、平成の憲法改正というのは二院制を一院制に再編し、併せて、国会議員の少数派の発言権を強化する制度を創設するというようなお考えを発表されています。これは議連ですが、衆参両院を統合して一院制を創る会というのも衆議院議員を中心にして発足をしていると報道で見ました。
これまで発表されております各党、各界の憲法改正試案等を見ますと、ドイツ型の憲法裁判所の設立に積極的な立場が多く、それは我が国の違憲審査制度が余り活発でないことがその理由とされております。
また一方、自民党におきましても、来年は結党五十周年を迎えまして、憲法改正試案を発表することになっています。今週中には中間的論点整理の素案が発表される予定です。時間がないので内容は省略しますけれども、実質的には全面的な見直しに近いものであるというふうに認識をしております。
これによって、今日の読売新聞憲法改正試案の第一章国民主権、第二章天皇は公法研究会に倣った筋を示している。 しかしながら、注意すべきことに、公法研究会と読売新聞とは大きく異なる。
今申しました三番目の憲法裁判所を憲法改正によって設置するという考え方については、後で少し触れますけれども、一九九四年の読売新聞の憲法改正試案がそのような形の提言を行っております。
○松浪委員 一九九四年十一月三日に、読売新聞社は憲法改正試案を発表いたしました。この試案の中には、八十五条、八十六条に違憲審査権の主体としての憲法裁判所の設置をうたっておるわけでありますけれども、この読売新聞の憲法改正試案について、まず参考人はどのような印象をお持ちであるのか、お尋ねしたいと思います。
一九九四年に発表された読売憲法改正試案も、第一章を国民主権とし、第一条に日本国の主権は国民に存するという規定を置いているのも参考になります。 第二に、国会につきましては、参議院の役割を明確化することが必要であるということであります。 二院制は、参議院が衆議院とは異なった角度から多様な民意を反映し、審議を慎重に行って、衆議院に対して抑制と均衡の機能を果たすところにその存在意義があります。
○高市委員 参考人は、文芸春秋誌に掲載されました小沢一郎さんの憲法改正試案の一部について反論をされておられたのを記憶しています。小沢さんの主張は、国連常備軍を創設して、それに参加するのが日本の平和実現の道というようなもので、これに対する懸念を櫻井さんが表明されていたと思います。 私自身も国連軍なるものの実体には疑問を持っております。
○世耕弘成君 では、もう一つ西部参考人にお伺いしたいんですけれども、西部参考人の憲法改正試案を読ませていただきました。その中で、やはり国民と市民という言葉を使い分けていらっしゃいました。
最後に、次の総選挙、三、四年後になるかと思いますけれども、その総選挙におきましては、ぜひ憲法改正問題が各党の最大の争点、できれば各党が憲法改正試案をそれぞれ掲げて総選挙を戦う機会にしたいというふうに念願いたします。
一九九四年だったと思いますが、読売新聞が憲法改正試案というのを発表いたしました。当時私は松下政経塾というところにいたのですが、そこの塾長の宮田義二さんという人がこの検討委員だったこともありまして、いろいろ聞いておりました。非常に印象的だったのが、第一章を「国民主権」としていました。第一条が、「日本国の主権は、国民に存する。」とこの試案はしておりました。
「戦後日本のタブーを破って現職政治家が初めて条文を書いた 日本国憲法改正試案 小沢一郎」こういうぐあいになっているのです。 小沢氏の改憲試案について、長谷川さん、お読みになっていると思いますし、御意見を聞かせていただきたいと思います。
今憲法問題が議論をされる中で、自由党の小沢一郎党首が文芸春秋の九九年九月号に「日本国憲法改正試案」というものを発表されております。それによりますと、「昭和二十一年、日本は軍事的占領下にあった。日本人は自由に意思表示できる環境になかった。正常ではない状況で定められた憲法は、国際法において無効である。」こういうことを前提として主張されておられます。
御存じかもしれませんが、読売新聞は九四年の十一月に実は憲法改正試案というものを発表しておりまして、この中で、人格権、プライバシーに関する条項を新たに盛り込んでおります。
それでは、個人的な意見で結構でございますが、読売新聞社の憲法改正試案によりますと、これは司法制度にかなり大きな改正構想を持っておりまして、憲法裁判所の設置を提言しております。この点についてどういう御所見でしょうか、個人的な意見で結構でございます。